必要書類の作成・収集

手続に必ず必要な書類の作成・収集を行います。
 

1. 申請書
2. 営業の方法
3. 周辺地域の図面
4. 用途地域証明書
5. 店舗の求積図、求積計算表、イス・テーブル配置図、音響・照明配置図
6. 登記されていないことの証明書
7. 身分証明書

管轄警察署への申請

必要書類を管轄警察署へ提出し、質問事項その他警察担当者からのお話に対応します。

いろいろな質問をされます。
簡単なようで、風営法に違反しない返答をしなければいけません。
 

店舗検査の対応

風俗営業許可を取得するには、提出した書類の内容が正しいかについて店舗検査が必ず行われます。

提出した書類の内容と実際の内装が合致しているかをチェックするわけです。
その際の立会と警察担当者への対応をします。

店舗検査は『図面を作った人』がいると、話がスムーズにすすみます。

「ここはどうなっているの？」
「あれは？」

と質問をされることがありますので、風営法に違反しない(誤解を招かない)返答をしなければなりません。

店舗検査を無事にクリアするためには『図面を作った人』が同席していることが大切です。
 

許可証の受領

警察が発行する許可証をお客様に代わって受領し、お客様にご納品いたします。
最後の最後まで、確実に見届けます。

以下の３つの要件を満たしているときに180,000円安心サービスパックが適用できます。

1. 店舗の広さが、４０㎡未満
2. 周辺建物数が２５未満（千葉県の場合で商業地域の場合は、店舗から７０ｍ以内）
3. すでに店舗の賃貸借契約が締結されている

要件に満たない部分は若干の増額でサービスパックをご利用いただけます。
 

例えば面積(４０㎡未満)が該当しないときは…

もし180,000円パックの面積に該当しなくても少しの増額でパックサービスをご利用いただけます。
店舗の広さが４０㎡を超える場合には、以下のとおり料金が増額します。

※カッコ内()が支払い総額になります。
 

 
打ち合わせの際にご用意いただきたいのが以下の書類です。
個人と法人で書類がちがいますのでご注意ください。
 

 

《個人の場合》

1. 賃貸借契約書のコピー
2. 住民票(本籍記載のもの)１枚
3. 実印(印鑑登録済のもの)
4. 管理者になる人の証明写真(3×2.4) 2枚

《法人の場合》

1. 賃貸借契約書のコピー
2. 役員全員の住民票(本籍記載のもの)
   もし役員が三名でしたら三名分の住民票が必要になります。
3. 定款
4. 実印(印鑑登録済のもの)
5. 管理者になる人の証明写真(3×2.4) 各2枚

打ち合わせ日までに上記の書類をFAXやメール(スキャンしたもの)を送ってくだされば、当日までに必要な書類を作成してお伺いします。