茨城県古河市でのキャバクラの開業・営業までをサポート
ネクストライフの風営法豆知識
まずは役所関係の必要な書類を集めましょう。
風俗営業1号の許可を得るためには公安委員会にたくさんの書類を提出します。
そのときの第一ステップです。
申請者の身元をはっきりさせましょう。
こんなふうに書くとあらぬ誤解を受けそうですが、違うんです。
例えば引越しをしたときに住民票を移していますか?現住所と違っていたりしませんか?
本籍はどこにありますか?
そうなんです。
書類を作るときに“今現在の間違いのない”これらの情報が必要なんです。
だから一番最初にすることは申請者の住民票をとること。
しかも「本籍地記載」の住民票であること。
住民票を請求するときは「本籍地の記載なし」ではなく、必ず「本籍地記載」として請求すればOKです。
自分の覚えていた住所や本籍が住民票と違う、なんてことがよくあります。
住民票、移してありますか?
実家になっていたり、昔住んでいたところのままならまずは現住所に住民票を移しましょう。
軽く考えがちなところなのですが、けっこう重要です。
申請書類には住民票に『一丁目』とあったら『一丁目』と書きます。『1丁目』ではダメなんです。『○○の△△番地』とあったら『○○-△△』ではダメです。
住民票は委任状があれば代理人でも取得ができますし、郵送でも発行してもらうことが可能です。
どちらにしても本人が赴けないときはそれなりに時間がかかります。
風俗営業の許可を得る、と決めたら一番最初に住民票です。
これから経営者になられる方も、すでに経営者として事業をされている方にもネクストライフは力になれます!
急ぐとき、面倒だなぁと思うときこそネクストライフです。
茨城県古河市でキャバクラの営業がOKな場所は?
茨城県古河市の場合、下記のエリアが『商業地域』『近隣商業地域』です。
※古河市の用途地域2011年版を参考にしています。
※町名・地区名は『商業地域』『近隣商業地域』に一部該当しているときに記載しています。
※あくまでおおよそのものです。詳しくはお問い合わせください。
- 古河駅周辺(東本町・東・中央町・横山町)
- 上辺見
古河市ではJR東北本線の古河駅周辺が一番大きな『商業地域』『近隣商業地域』です。
茨城県内の駅では、水戸、取手、守谷、つくば、土浦に次いで第6位の乗降人数です。駅の周辺には商業ビルが多いのでキャバクラやガールズバーも多いです。
物件選びの際には近隣に保護対象施設がないか、注意してください。
「以前借りていたお店が以前も風俗営業だったので今回も大丈夫だろう」は危険ですよ。
今現在の、最新の情報を収集する必要があります。
その他、キャバクラ開業に必要な要件は下の3つです。
面倒なことがたくさん書いてありますが、知っておくと便利ですよ!
キャバクラ開業に必要な3つの要件。
それと忘れてはならないのが「飲食店営業許可の取得」です。
キャバクラは風営法で「飲食させる営業」が含まれる営業である、と定められているので必ず取得します。
お忙しいあなたに代わって。内装工事や警察との対応なども。
『あなたの負担を軽く』をモットーに。
キャバクラを安全に短時間で開業しよう思ったら、いろいろなことを同時進行でこなすしかありません。
キャストの募集や各種印刷物、宣伝のためのサイトの作成など。
やらなければならないことはたくさんあります。
そんなときに申請書類の作成はあなたがすべき仕事ですか?
キャバクラなど風俗営業1号の許可には他の飲食店とは比べ物にならないほどの書類が必要です。
警察に大量の『わたしはキャバクラをオープンしても大丈夫です!』の書類を提出しなければなりません。
申請書類の提出が遅れると、それだけオープンが遅れます。
出て行くお金は増えても、入ってくるお金はありません。
まずは最短でオープンし、経営を軌道にのせること。
そのことを考えてみてはいかがでしょうか。
弊所でも2号店、3号店の出店をお手伝いさせてもらうことはよくあります。やり手の経営者のみなさんはお金をかけるところとかけないところの判断が的確だな、といつも感じます。
『あなたの負担を軽く』をモットーに。
申請書類の作成はネクストライフにお任せください。
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