茨城県水戸市でキャバクラの営業がOKな場所は?
茨城県水戸市では水戸駅周辺の大工町・泉町周辺が『商業地域』『近隣商業地域』です。
水戸市は人口約27万人の大きな都市です。夜の街もたくさんの人で賑わってます。
水戸駅の一日の乗降客数はなんと6万人。たくさんの人でにぎわうのも納得です。
- 水戸駅周辺(大工町・南町・大町・泉町・五軒町・新荘・末広町・上水戸・中央・城南・桜川・柵町・宮町)
※水戸市の用途地域2010年版を参考にしています。
※町名・地区名は『商業地域』『近隣商業地域』に一部該当しているときに記載しています。
※あくまでおおよそのものです。詳しくはお問い合わせください。
茨城県水戸市でキャバクラオープンを開業するために確認しよう!
クリアすべき要件は上の3つです。
次の項目で少しだけ「人的要件」にふれます。風営法とは?を感じられるはずです。
それと忘れてはならないのが「飲食店営業許可の取得」です。
キャバクラは風営法で「飲食させる営業」が含まれる営業である、と定められているので必ず取得します。
茨城県水戸市でキャバクラの開業・営業までをサポート
ネクストライフの風営法豆知識
「キャバクラの許可をもらう人」と「法律を守る責任者」が必要。
キャバクラをオープンしようと思ったらまず次の2人を決めてください。
- 許可をもらう人
- 法律を守る責任者
許可をもらう人とはお店のオーナーだったり、そのお店で実際に経営し、
従業員さんに指令を出すような方です。
それとは別に「責任者」も必要です。
責任者とはキャバクラを営業する上で法律のルールを守ることについての責任者です。
この2人は1人で2人の役割を行っても大丈夫です。
しかしこの役割をになう人は
- 過去に犯罪を犯していない
- 物忘れがひどくない
ことが条件です。
もともと「キャバクラの営業」は法律で禁止されている行為です。
キャバクラ営業は、周辺地域やお客にも悪い影響を及ぼす可能性が高い営業としていろいろなルールがかけられています。
ですから、キャバクラを行うのであればルール守れる人でなくてならない、ということですね。
上記の豆知識は風営法の人的要件の一部なのですが、「自分がキャバクラをオープンしても問題のない人物である」ということを証明しなければなりません。
どうやって?
すべて書類です。
許可をもらう人、法律を守る責任者に関する書類を方々の役所からもらってきます。
- 住民票の写し
- 誓約書(2種類)
- 登記されてないことの証明書
- 身分証明書
- 管理者の写真
人的要件に関して必要な書類は上記のものとなります。
警察署により所定外の書類を求められることもありますし、また各都道府県によって申請書等が決まっており若干フォーマットや手続き上のやり取りが異なることがあるので注意が必要です。
ここまで見ていただくとおわかりいただけるかと思いますが、
個人で書類を完璧に用意するのはとても難しく、恐ろしく手間がかかる
ということです。
実際に個人ですべて揃えようとして、途中で断念される方が多いです。
弊所にも『ここまではやったんだけど…』というご依頼者さまがたくさんおられます。
『最初からプロの行政書士に任せればよかった』というのが皆さん口をそろえておっしゃることです。
もし、風俗営業1号の許可・取得をお考えでしたら、ぜひ一度ネクストライフにご相談ください。
あなたの負担を軽くをモットーに。内装工事や印刷物の手配も。
あなたにしかできない仕事に集中してください!
気軽にお客さんが来店できるようなお店にしたいけど、作るのは気軽では作れません!
お金と知恵と体力が必要です。
キャバクラをを最速で開業しよう思ったら、いろいろなことを同時進行でこなすしかありません。
資金を投入し、賃貸契約をし、人を雇います。他にも各種印刷物、宣伝などやらなければならないことはたくさんありますよね。
キャバクラなど風俗営業1号の許可を得なければならないお店は開業までは道のりがちょっと複雑です。
大きな利益を見込める反面、オープンまでの道のりに問題があると大きな損害も受けやすいのが特徴の営業スタイルです。
行政書士事務所ネクストライフでは風俗営業1号の許可の取得のみならず、内装工事や警察との対応などを含めたトータルコンサルティングも得意としております。
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